築35年の空き家をスムーズに売却できた案件(熊谷市・2020年12月)

今回は、空き家状態だった住宅の売却という事案について紹介します。

目次

「妻の実家が空き家なんですよ」

以前よりお世話になっているお客様から「妻の実家が空き家なのですが」とご相談をいただいたことがご縁となりました。
しばらくの間は賃貸していたのですが、この度そのお客様が転居となり、空き家になったとのことです。
数日後、早速現地にて、相談者さまとご所有者さまにお会いしました。

貸すか、売るか

建物は築30年以上でした。今までのように賃貸として商品化するには、かなりのリフォーム費用がかかりそうでした。借り手がついてからも、建物内外に不具合が発生してくる度に修繕費を捻出しなければならないことなどを説明させていただきました。
検討の末、再度の利活用(=賃貸)は賢明ではないという結論に至りました。
また、既存家屋付きですので「中古住宅」としての販売もできたのですが、築年数が経過していることや建物内の状況も考慮して、建物を解体して「売地」として商品化することにしました。

中古住宅で売り渡しても、瑕疵(隠れた欠陥)が発覚したときのリスクや責任を負うには、負担が大きくなってしまうということも、この判断をするに至った理由の1つです。

スピードか、値段か

現地での打ち合わせから約1週間後、調査結果と査定価格を報告させていただき、正式に売却依頼をいただきました。
販売を始める前に、売主様にこのような質問をしました。

「値段は安いが、早期に売れる」「時間はかかるが、高い値段で売れる」、どちらが良いですか?

しばらくお悩みになられていましたが、「早い方が良いですね」と答えてくださいました。
引っ掛けクイズを出したつもりではないのですが、私もそれが正解だと思っていました。
なぜなら、「時間がかかればかかるほど、”売れ残り”だと思われ、商品価値が下がるリスクがあるから」です。

どんな物件だったの?

熊谷市内で最寄駅から約3kmほど、既存家屋付き土地でした。
販売開始から約1ヶ月で、個人のお客様にてご購入いただきました。若干の値下げ希望にも応じていただいたので、スムーズに話が進みました。

「(売れるのが)早い方が良いですね」というリクエストに応えられて、正直なところホッとしました。

土地の測量費用・家屋の解体費用・植木等の処分費用は、売主様にご負担いただきました。

築35年の平屋付きでした
既存家屋は解体することに
土地の区画概要図

この度のご依頼、誠にありがとうございました。こちらのお願いにも迅速にご対応・ご協力いただきましたので、スムーズな取引を行うことができました。
不動産譲渡所得の確定申告でお困りの際は、信頼できる税理士さんを紹介いたしますので、遠慮なくご相談いただければと存じます。

ウチも相談してみようかな

物件の売却をご検討でしたら、ぜひ一度サカイにご相談いただけたらと存じます。
相談料や調査費用は原則無料です。
ぜひ一度、お気軽にお問い合わせくださいませ。

百万円単位でお願いします。

この記事を書いた人

酒井毅のアバター 酒井毅 代表取締役

1984年生まれ。生まれも育ちも熊谷市。

最近ハマっていることは、ダイエットと読書です。
Kindle(Amazonの電子書籍)で本を読むのは快適ですね。

プロ野球も、日々チェックしています。
セ・リーグよりも、パ・リーグが好きです。

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